S2JmxJavelin ViewerとArrowVisionの連携!!!

 先のS2JmxJavelinの設定では、以前に行ったS2Javelinの設定が既にされています。そこでS2Javelinによって生成された.jvmファイルをArrowVisionで表示させると以下のようになります。


 


 S2JmxJavelin ViewerとArrowVisionを並べて見るとその便利さがよく分かりますね。

 S2JmxJavelin Viewerで平均処理時間の長い呼び出しを見つけたら、対象ノードをArrowVisionで絞り込みます。そうするとその処理前後のシーケンス図を見ることができます。