NetBenasプラグイン開発ちょっと攻略−NetBeansIDE5.5対応企画

 Eclipseプラグイン開発徹底攻略―Eclipse 3.2対応が非常に素晴らしい本なので、本書を教科書として、NetBeansで同じことをやってみる企画を開始しようと思います(個人的に、細々と)。


 NetBeansを使ってリッチクライアントアプリケーションを作成したい、というのが私のNetBeans利用の動機なので、基本方針はリッチクライアントアプリケーションを作成するために必要なことを中心にします。


 主に対象とするのは、まずは本書の4章「ビュー」、5章「ウィザード」、8章「アクション」です。本書のメインであるPart3はJDT,EMF,GEF,WTPなどで内容の非常に濃いものになっていますが、無理です。WTPはVisualWebPackが対応すると思いますが、こちらも対象外とします。というか無理です。


 1章「Eclipseプラグインの概要」、2章「プラグイン開発入門」については以下の重要なページを紹介すればOKかと思います。ちょっと攻略ですからね。


 -EclipseユーザのためのNetBeans環境とプラグイン開発入門 (1/3):CodeZine
 -モジュール作成のためのNetBeans API入門 第1回 (1/4):CodeZine
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 -NetBeans チュートリアル