ArrowVisionがVersion3.1にバージョンアップ!
テキストログを可視化してシーケンス図にしてくれるArrowVisionがVersion3.1にバージョンアップされました。新機能が追加され、見易さ、操作性が改善されています。開発チームの皆さん、GJ!
ArrowVisionの最新版は以下からダウンロードできます。
http://www.smg.co.jp/service/products/arrow_vision/index.html
ファイル形式はそのままなので、これまでにS2Javelinで取得したログをそのまま表示することができます。
という訳で、かなり昔に取得したs2buri-exampleのログを表示してみました。
以降、新機能について簡単に紹介します。
メッセージ一覧、アクション一覧のソート機能&メソッドの実行時間(duration)表示
メッセージ一覧などのテーブルにソート機能がつきました。さらに待望のメソッドの実行時間(duration)が表示されるようになり、この実行時間でソートすることで処理に時間がかかっているメソッドを簡単に見つけられるようになりました。
メッセージ一覧と実行時間(duration)の表示はこちら。
実行時間(duration)順にソートした結果がこちら。行を選択していくと、該当するシーケンス部分にジャンプしてくれます。