第2章 制御フラグの削除

Java言語で学ぶリファクタリング入門の第2章は「制御フラグの削除」です。ここでは、その中で紹介されている「変数名の変更」がEclipseリファクタリング機能で実行できます。

手順

  1. 変数名を選択し、[Alt + Shift + r ]を押下する。
  2. 新しい変数名を入力し、Enter。

簡単な内容ですが、良く使う操作です。

その他

他の操作は思いつかないので、以下の操作を復習する。

  • id:t-wadaさんの動画で紹介されていた[Alt + ↑][Alt + ↓]で行の移動を試す。
  • Quick JUnitプラグインによる[Ctrl + 9]でテスティングペアの切替を試す。
  • Quick JUnitプラグインによる[Ctrl + 0]でテストの実行を試す。
  • Quick JUnitプラグインによる[Ctrl + Shift + 0]でテストのデバッグ実行を試す。
  • [F11]による前回のテスト実行の再実行を試す。
  • [Ctrl + m]でJavaエディタ部分の最大化の切替を試す。